かすみんの生い立ちブログ~幼少期時代~
皆さん、おはこんにちばんわ。かすみんです。
最近自分の手作りお菓子を武器にカフェでイベントを開催しています。
前回、わたしの生い立ちブログを書きたいと思い立った理由を記事にしてみました。
かすみんの生い立ちを書きたい!!~その前に~ - 地元名古屋で友達1000人作ってみんなで遊ぼうよ♪
今日はその続きで、幼少期から小学生までを書きたいと思います。
*幼少期時代*
わたしは生まれは名古屋市天白区で、現在の住処の蟹江へは、わたしが1歳になるかならないかの時に引っ越してきました。
それはそれは可愛がられておりました(((o(*゚▽゚*)o)))
お父さんがお風呂に入れてくれたり、お兄ちゃんが絵本を読み聞かせしてくれたりしていたようです。
いつもしゃぶっているお気に入りのタオルがあって、一度母親がディズニーランドへ行った時に自転車のカゴにそのタオルを忘れてディズニーに行ってしまったみたいで、気が気でなかったみたいです(苦笑)
帰りに見たときにはもうタオルは無かったそうです。
その名残りからか、わたしは今でもタオルが手荷物では欠かせないアイテムとなっています。
この頃は、両親はもう自営業を始めていて、よく会社の事務室で寝ていました。
起きると泣くので、その度に母親が飛んできて、あやしてくれてました。
あまりにひどいときは、母親の近くにダンボールを組み立てて、その中で寝てたりしていたのを今でも覚えています。(ある意味ホームレス体験してる)
ダンボールって意外と寝心地いいです(笑)
幼稚園に入ってからも教室で寝ていた覚えがあります。
よく【寝る子は育つ】っていうけど本当でした。
あとは、この頃から【トイレへ行きたい】って言えなくて、トイレに間に合わなくなることが多かったです。
幼稚園にある貸出パンツを使いすぎて、替えパンツを持ってきてくださいってお母さんが先生から言われていたの覚えてます。
休み時間には、お絵描きをしたり、おままごとをしたり、セーラームーンごっこをしたりして遊んでいました。
*一番衝撃な思い出*
とまあ、ここまでは結構普通だと思うんですけど、冒頭で話したように両親が共働きだったので、わたしの場合行きはバスで幼稚園へ行って、帰りは母親が迎えに来るという変わったスタイルでした。
(後に分かったことですが、基本的には、バスの子はバスでの送迎で、お迎えの場合は行きも親が連れてくるってシステムだったようです。)
幼稚園って14時とか15時にはもう終わってるんですよね。
わたし、17時とかまで普通に居ました。母親が迎えに来るまで。
なので、母親が言うには、わたしはずーっと先生の傍を離れなかったそうです。
休み時間とか授業中とか。覚えてないんですけど。
聞いたときは衝撃を隠せませんでした。
ちなみに母親が迎えにくるまでどう過ごしてたかっていうと、教室で1人でいたり、職員室で先生の会議を聞いてたり、おやつもらったりしてました。
そして、同い年の子達と過ごす時間が短く、大人達と過ごしてきた時間が長すぎて、ワガママで言いたいことをすぐ言うし、同年代の子とうまく付き合えない女の子が誕生しました。
今回はここまで。
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